4月になり北海道三笠市にも「春」と言ってもよい季節がやってきました。今年は雪解けが早く農作業が順調に進んでいますが、毎年4月は、やらなければならないことが次々とやってきます。床岡農園は、主にお米の栽培が中心でその他にメロン、スイカ、カボチャ、とうもろこし、たまねぎ等を栽培していますがこの4月に種まき、畑づくり、植え付け準備と気温が高くなるとともに一気に作業が重なってきます。床岡農園の農作業は間違いなくこの4,5月が一番忙しい・・・(汗)毎年わかっていても避けられないのが現状です。「植え付けの時期を変更すれば??」と思いますが、気候などを考えるとそうはいかないのです。そして一番は、「お客様が毎年、旬の農産物を楽しみに待っていること」これがすべてです!私たちは、「美味しい!」と言っていただけるよう肥料や栽培方法だけではなく、次世代へ続く環境づくりにもこだわり栽培しています。さあ~今年はどんな一年になるのだろうか・・・空を見上げる余裕もなく春は進むよどこまでも~~!